Windows 7 の UI でとまどったこと

Windows 7 の UI では画面左右へのスナップ機能に期待していた。
ワイド液晶全盛の昨今、横方向のスペースを有効に使いたいからだ。

メインで使っているのは SXGA のマルチディスプレイ環境なので、
正直言ってまだそんなに使っていない機能なのだが、
今後、環境を順次 Windows 7 に切り替えていくので使う機会も増えるだろう。


期待していた機能がある一方で、Windows 7 に切り替えてから最初にとまどったのは、
「どうやってデスクトップを表示するのか(全ウィンドウの最小化)」だった。

Windows 7 でタスクバーが新しくなったのは知っていたが、使ってみると、これまであったデスクトップの表示ボタンが無くなっているではないか。

タスクバーの端にボタンが隠れているのに気づいてしまえば、なんということはないのだが、
使用頻度は高いと思うので、意外とみんな探しまわっているボタンなのではなかろうか。


Windows 7ユーザインタフェースについては以下の記事が参考になった。

第4回 Vistaから進化した新しいユーザー・インターフェイス (1/3):Windows 7新時代 - @IT

余談ながら、MacOS X の Expose に近い気分で、ときどき Aero シェイクで遊んでいる。