本田直之さんのレバレッジシリーズまとめ

続・レバレッジシリーズまとめ読み - バイナリアンを目指して

まとめはまた後日...

というわけで、まとめた。


個人的には時間割超重要
英語のメンタルブロックの話も参考になった。

レバレッジ勉強法

  • 勉強しなければ生き残れない
  • ROI 重視
  • 人気市場で勝負しない
  • アウトプットすべし
  • やる気が出ないときは作業興奮を利用する
  • 仕組みづくりには時間割重要
  • 朝型で行くべし

目次

1 あなたの「ビジネス偏差値」は?
2 何を勉強するかを決める
3 ラクに勉強できる「仕組み」づくり
4 成果に直結するスケジューリング
5 どんな試験にも受かるテクニック
6 挫折しない英語マスター術
7 最速で情報を「勉強する」法
8 勉強しやすい環境をつくる

目次

1 すぐにでも勉強を始めたくなるモチベーションUP術
2 面倒くさがりでもラクして結果が出る仕組み術
3 忙しいビジネスパーソンにスケジューリング術・時間術
4 どんな試験にも受かる記憶術・暗記術
5 情報の山から宝物を見出す情報収集術
6 ぜったい挫折しない英語マスター術

レバレッジ英語勉強法

  • 3ヶ月でしゃべれるようになるか、一生やらないかのどちらかだ
  • 英語は話せて当たり前
    • 英語が話せないと格差が拡大する
  • まずメンタルブロックを外す
    • ノンネイティブの英語が既に主流になっている
  • 狭い範囲で勉強する
  • 最初は即効性の勉強を多めに配分して達成感を得る
  • 成果が出ることだけをやる
  • 自己紹介を練習する
  • 時間割重要
  • TOEIC®テスト対策ならスーパーエルマー【公式サイト】東京SIM外語研究所

目次

■プロローグ 仕事にレバレッジをかけたいなら「思考法」を変換せよ!

Chapter1 「英語が話せない」と格差が拡大する時代
Chapter2 「偏った英語」でレバレッジポイントを目指せ!
Chapter3 「従来の勉強法」を「レバレッジ勉強法」に切り替える
Chapter4 本当にレバレッジが効くインプットをする
Chapter5 英語をモノにするアウトプットの方法
Chapter6 三カ月で壁を破るレバレッジ・スケジューリング
Chapter7 ポイントが一目でわかる「レバレッジ英語」体験記
付録 レバレッジが効く! 英語勉強アイテム20冊

レバレッジリーディング

  • 読書は効率的な投資である
  • 目的を明確にして、読む本をスクリーニング
  • カラーバス効果を活用する
  • 読書に制限時間を設ける
  • 16%理解できればよい
  • ハズレ本を引いたら引き返す勇気が必要
  • 読後フォローが最重要

あくまでもビジネス書対象の多読術であり、技術書には適用できない面もあると思われる。

目次

第1章 ビジネス書の多読とは何か?―100倍のリターンをもたらす究極の読書術(一五〇〇円が一五万円になる!
ビジネススクールで発見した「多読術」 ほか)
第2章 本探しは投資物件選び―ビジネス書の効率的スクリーニング術(投資の手法を本選びに応用する
目的を明確にする ほか)
第3章 一日一冊、ビジネス書を戦略的に読破する―訓練不要であなたの読み方が劇的に変わる(本を読む目的を明確化する
カラーバス効果とは? ほか)
第4章 読んだままで終わらせるな!―反復と実践によって一〇〇倍のリターンを獲得せよ(最重要な読書後のフォロー
読後フォローをシステム化する ほか)

レバレッジ時間術

  • 仕組みづくり重要
  • 俯瞰逆算すべし
  • やりたいことの時間を天引き
  • 時間割重要
  • 週末も平日と同じ時間に起きる
  • 意思決定は即断即決
    • そのためには事前の情報インプットが重要

ドイツ人が自分の時間を守ろうとしている話は印象深かった。
他人の時間を尊重するという文化は見習いたい。

目次

プロローグ あなたがいつも忙しい理由
第1章 時間も「投資」で増やす時代
第2章 成果はスケジューリングで決まる
第3章 仕組み化・パターン化の絶大な効果
第4章 「Doing More With Less」の哲学
第5章 時間密度を高める「チリツモ」技術
エピローグ 人生という時間投資

レバレッジ人脈術

  • コントリビューション重要
    • ギブではなく、コントリビューション
  • 長期的視点と目標が必要
  • 自分のブランディングを考えるべし
  • 知名度よりも、マインドの高い人に会う
  • 目的を明確にした会に参加すべし
  • 名刺はほとんど整理しない
  • 人脈は囲い込まない

目次

Prologue
人脈づくりこそ最強の投資
最小の労力で、関わった人すべてが最大の成果を生む「レバレッジ人脈術」

Leverage 1
レバレッジ人脈とは何か

Leverage 2
会いたい人に接触する「アプローチ」の方法

Leverage3
うまくコミュニケーションをとる方法

Leverage4
人脈を継続させるには

Leverage5
レバレッジ・ネットワーク」構築でお互いに成長する

あとがきにかえて──コントリビューション自体が「喜び」だ